あやしうこそものぐるほしけれ。

心に浮かびゆくよしなしごと

【人形町カフェ9選】人形町に引っ越したから人形町・浜町・水天宮前周辺のカフェを紹介します。

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最近、人形町徒歩圏内に引っ越しまして、人形町のカフェを少しずつ開拓しています。

人形町にカフェなんてあったかしらというそこのあなた!知らないなんてもったいない。

下町らしいレトロなカフェからここは表参道かと見紛うようなオシャレカフェまでどうぞお散歩がてら楽しんでいただければと思います。

こだわりのコーヒーが飲みたいのなら

ランチはいいの、とにかく美味しいコーヒーが飲みたいわって人にオススメなのはこちら。

1)ユニゾン・テイラー

敢えてここから始めるのは「人形町?下町だよね!」というイメージとは一線を画すコーヒースタンドだから。昼からビールも飲めるし、店員のお兄さんは爽やかでフレンドリー。

ちょっとしたスイーツもいただけて、常連さんはカウンターでおしゃべりしていきます。しかも平日なら23時までやっているので、バーとして利用するのにも良いですね。

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2)こなみ珈琲

2017年にオープンしたばかりの珈琲豆屋さん。

お近くにお住まいの方はぜひ豆を購入してみていただきたいです。小さい店内にずらーっと並べられた珈琲豆と産地やテイスト、農園まで手書きで説明のかかれたカードにまず圧倒されるのですが、豆を注文するとその場で焙煎して10分ほどで提供していただけます。

鮮度抜群です。

どちらかというと水天宮前寄りですが、小道入ったところにあるにも関わらずひっきりなしに珈琲を買うお客さんが訪れています。

美味しい珈琲が飲みたいビジネスマンが多いようです。

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ランチも食べられるカフェもあるよ

3)シェ・アンドレ・ドゥ・サクレール

人形町でカフェランチといえばここかな。

駅おりてすぐのところにあるこちらのお店。人形町の中でも下町といえるメインストリートに位置するのですが、「パリの下町カフェ」がコンセプト。

美味しいお肉料理にパンもいただける。使い古したような良い色合いの木製のテーブルにおばちゃんが取り仕切る賑やかな店内(隣と距離近い)。パリの下町っていうのなんかわかるなーと。

お料理は本格的ながら割とリーズナブル。味はほっとする間違いのない美味しさです。

特に週末のランチタイムは賑やかで満席ですが少し待てば多分入れます。

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4)Hama House

身体に優しいヘルシーランチがいただきたい時はこちら。こちらも2017年にオープンした比較的新しいカフェです。

全面ガラス張りで天井まで張り巡らされた本が外からよく見えるブックカフェですが、ランチもなかなか美味しいです。

季節のお野菜を使った、家で作ったらちょっと手間がかかりそうなおばんざい的なメニューの中から食べたいものを選び、ワンプレートにのせてもらっていただきます。

この人形町界隈にあって日曜も営業しているというのが素晴らしい。

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5)ドイツパンの店 タンネ

かなり本格的なドイツパンが普段使いの価格でいただけるお店。

セットで頼むと小さいドイツパンが食べ放題になるのでランチとしても全然ありです。

けっこうイケメンの若いドイツ人らしきスタッフさんが目の保養です。パンの名前が全部カタカナドイツ語で書かれているので味が全然想像できないという問題はあるのですが、どのパンを選んでも美味しいです。

お土産にパンを買って帰るのもオススメです。

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下町っぽいカフェも巡りたいよね

6)森乃園

人形町ど真ん中!お土産にもオススメのほうじ茶を販売する森乃園は2Fが甘味処になっており、和スイーツがよりどりみどりです。

でもでも、とにかく食べていただきたいのは「ほうじ茶アイス」。甘味処入らなくても購入できるんですが、これが超美味しくてですね。カフェの紹介と趣旨はずれますが、人形町にきたら人形焼よりも、ほうじ茶アイスをたべてほしい!そしてお土産にほうじ茶と隣のお店でがんもどき、今半でコロッケあたりを買って帰るのがいいと思うのです。

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7)サンドウィッチパーラーまつむら

人形町の老舗パン屋さん。イートインスペースもあってカフェ的な利用も可能ですし、パンをランチにすることも。

まずサンドウィッチパーラーという名前のレトロ感がそそりますよね。

昔ながらのお惣菜系のパンが豊富で見てるだけでテンションが上がります。ドイツパンもあればこんなレトロパン屋さんもあって本当に楽しい街!

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コーヒー以外をいただきたい方にも

8)Bake Love Tiny Toria Tearoom

こちらも人形町のメインストリート甘酒横丁に突如現れる英国式ティールーム。

パリの下町カフェもあればイギリスのティールームもあるんです。

素朴で美味しいスコーンと紅茶のセットをいただけます。ティーカップがたくさん飾ってある内装も可愛らしく、小さいけれどもほっと落ち着くカフェです。

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9)salon de thé PAPIER TIGRE(パピエティグル)

こちらは日本茶をいただける虎のロゴが可愛い雑貨屋さん。パリの本店に続く世界で2店舗目の直営ショップがなぜか浜町に!

パリの本店にはカフェスペースはないそうなんですが、こちらは地域コミュニティを大事にしたい考えもあって、カウンターで美味しい和スイーツと本格的な煎茶をいただくことができます。

洗練された内装の店内はちょっと下町離れしていて、どちらかというと表参道っぽい雰囲気です。ちょっとしたお土産を買うのにも、ここにしかないお店なので良いかもしれません。

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いかがでしたでしょうか。

実はここに書ききれないお店がまだあるんですけど、折をみて更新したいと思います。

夜は夜でおいしいごはんどころが多く、また惣菜を買うにも老舗が立ち並び、けれども繁華街のように騒がしくなく落ち着いているところが魅力の人形町

散歩で訪れた際の休憩にはこちらにあるようなカフェをぜひご利用ください。

 

週末日記6

土曜日朝6:20に某駅で待ち合わせ。

大会に出る社員の広報兼応援だったので近くのホテルに宿泊したのですが、吐き気と喉の痛みが最高潮に。

フォローされて家に帰るが彼はいない。

いないと言ってたからどこかに飲みに行って泊まってきたようです。

頽れるように眠りに落ち、気付けば10時半。起きたら大会が終わっていました。

そして彼はまだ戻らない。

12時半頃に漸く連絡があって今から帰るという。

どうしてこんなに家に帰ってこないんだろう。

お昼にハンバーガーを食べて、2人でまた眠る。風邪の私はさておいて、彼は寝すぎじゃないかと思う。

夕飯を作る元気もなく、ごはんだけ炊いてベーコンやらウインナーやらを食べる。

ひもじい。

 

翌日は彼のお母さんが来るということで、ぶっちらかった部屋を彼を叩き起こして一緒に片付ける。

食器洗いとゴミ捨てを頼み、私は部屋の片付け、掃除機かけ、それからトイレ掃除。

お昼は丼丸でやり過ごし、お土産でいただいていたルタオのチーズケーキをいただく。

すごく美味しいのに喉が痛くて美味しさ半減。咳で身体もどっと疲れる。

お母さんが遊びに来る。かろうじて珈琲を振る舞うも、何もしてあげられず。

非常に申し訳ない。

 

でも漸く話すのは慣れたかな。

本当に素敵な人だと思う。

私の大好きな人を生んだ大好きな人。

ありがたいことです。

 

週末日記5

土曜日

朝はぐっすり眠り、昼ごはんは近くのハンバーガーショップで出前。私はベーコンチーズバーガーにマッシュルームトッピング、彼はエッグチーズバーガー、つまり月見バーガーでした。部屋が散らかっていて、少しイライラ。

夜はyentaの人に会うと出て行ったので私は生理で外に出るのが億劫でうどんを茹でて食べる。

結婚式に向けて招待者管理用のスプレッドシートを作った。私は32名くらい。合計80名くらいにしたいんだけど、足りるかな。

 

日曜日

昼に彼はテニスに。私は買い物に行き、ランチの塩焼きそばと夜の回鍋肉の具材を買う。

洗剤やら何やらで5000円くらいかかって、確かにこれで2人が数日生きられるけど、生活にはお金がかかることを実感する。

18時頃に彼が帰宅。なんとバーミヤンに行ってきてしかも飲んできてる!いいんだけど、夜は回鍋肉にしようって言ってたのに。ちょっと悲しい。

寝てる間に部屋を片付けて、家中に掃除機をかけて、ゴミをまとめる。

夜はやっぱり回鍋肉を作る。彼は少しだけ食べていた。

夜になって喉が痛い。このタイミングで風邪は困るのです。とりあえずうがい。

 

月曜日

祝日だけど会社に行く。その前に少しのんびりとした時間。珈琲を入れて一緒に飲む。一緒にごろごろする。それだけで幸せ。会社で仕事して帰ってきて21時頃。昨日作れなかった水菜と鶏ささみの煮浸しに、喉のために舞茸と豚肉と玉ねぎの生姜たっぷり中華スープを作った。

それに卵かけ御飯と冷奴。立派な夕飯です。

洗濯をまたしてみてからバスタオルを入れ忘れたことに気付く。時すでに遅し。

 

誰にも会わない、ほとんど家から出ない3連休。でも私はこれで良い。幸せ。ダメかな。

 

週末日記4

まず第一に携帯が壊れてしまって心許ない週末の幕開けでした。

夕方にホームパーティーに行くということで、午前中だらだらしたあとに、チーズとワインを買いに行く。

地元に美味しいお店があるのは、こういうときにありがたい。

正直遊びに行く先の人数が多くて全然気乗りしなかったけれども、私がお祝いされる側ということで、行かざるを得ない。

 

金曜日に漸く入籍のお披露目をして、それから初めて会社の人との集まり。しかも2人でというのでどうしても気を遣ってしまう。

けれども仲の良い友達も呼んでくれていたので、助かった。

誰かが自分をお祝いしてくれようとしているのに、それを心から喜べない自分が申し訳ないと思う。

 

帰りに軽く喧嘩。黙っていて欲しいっていうから遊んでいるって話をしたのに、そのことで攻められるのは納得がいかないと。

最もだったので、謝る。私はどうしても完全に誰かを信頼することが怖い。

 

日曜日は彼が午前中テニスに行き、私はシーツを洗濯する。

昼に出発するのが遅れてイライラ。結局近くのそばやにいく。

もっとお昼を作ってあげたりしたらそもそもこんな争いは起きないんだろうと思う。わかってる。私の至らなさを。余裕のなさを。ごめんなさい。

 

携帯が使えないので、読書が進む。2冊読み終わって、1冊は感想まで書き終えた。

この土日もあっという間だったなぁ。

 

いよいよ逃げられないところまできてしまった感じ。

気付いたら浮き輪にのって随分遠くまで来てしまったような。

週末日記3

土曜日の朝は気だるい。

11時に美容院に行く予定だった彼は起きられずに13時半に変更。

まったりとした時間を過ごしたあとにカフェでランチ。いつものナポリタン。

一人前だと少し物足りないので大盛りにしたら食べきれず。

 

家を売る女をHuluで見始めて時間があっという間に経過する。

夜は母と弟と彼とでごはん。結構なお値段の焼肉を食べる。上タン塩、ハラミ、カルビが絶品でした。

 

そのまま、ぐだぐたして夜になる。結婚式の予算出しはまだできてない模様。

うーーむ。

 

とりあえずあまり大きな期待はせずやるべきことは自分でやらないといけない。

 

日曜日は彼はじっくり会に行って私はお昼過ぎまでぐだぐた。

夕方にようやくジムへ。

ジムに行くだけで有意義な1日に思える魔法。

今日はいつもより乳酸がたまった感じがして身体が重い。週一のジムで本当に痩せるかな。

基礎代謝が少しでも上がっていることを祈るばかりです。

 

そして、彼はまだ帰らず。大丈夫なのかな。明日会社なのに。

 

掃除機も片付けも食器洗いもゴミ出しもできてないけどなんとか洗濯物だけ干して眠る。

また筋肉痛になるだろうか。

忙しさの比較

前職と今とどちらの方が忙しい?と聞かれて、前の方が忙しかったと答えたけど、本当にそうなのかな、と思いました。

 

前は終電で帰れなかったけど、そもそも終電が11:40と早かったことが原因で今みたいに0:30過ぎまであればこんなにも夜タクシーにならなかったんではないか。

 

前は朝ちゃんと出社してなかったけど今はほぼ無遅刻。労働時間は大差ないのかも。イベント前の徹夜や休日出勤がなくなったことが大きいかな。

 

このまま私はどこまで働けるんだろう。もっと早く帰ればいいというけど、企画を作ったり文章を書いたりする仕事は終わりがなくて、出口の見えないトンネルのようです。

 

こんな生活多分普通じゃないけど、もう普通の働き方がわからなくなっている。

ご飯を作る元気も出ないし、もう少し仕事を固めてコントローラブルな状態で動いていけないものか。

 

忙しいってなんだろう。

要領の悪い自分にうんざりする。

週末日記2

入籍して初めての週末なのに私は友人と毎年恒例の旅行。

 

彼は朝から予定を入れたみたいで9時過ぎには出発。なんか、あっさり始まるいつもの土日。

 

ずっと行きたかったSHAKE SHACKでランチする。彼は並ぶのは嫌いだからこういう店は友達としか来られない。

1時間で店に入れて席も取れた。これはラッキーな方。

 

話す内容が結婚のこと、旦那さんのこと、仕事のことになる。

数年前まで不毛な恋愛の話ばかりしてたのに。私たちは随分変わってしまった。それが寂しいような、でも仕方ないような。

 

プールに行って、ご飯に行って。

でも仕事の話がこんなに楽しくできるのはすごく嬉しい。唯一の友達。

 

彼からは連絡はない。スタンプ送ってみたけど返事はなくて、そのまま朝になる。

 

翌朝は部屋でうだうだして、また青山でランチ。美味しいパニーニを食べる。正式に結婚した最初の週末だからと思って早めに家に帰ることにする。

 

彼は友達とひたすら飲んでそのまま泊まったそうで。明け方に一言だけ返信。

友達と別れてから、実はそのまま仕事を手伝っている仲間のもとへ行っていたらしい。

私が拗ねて文句を言って夜は一緒に過ごそうと約束する。

 

夕飯はケンタロウレシピからドライカレーをつくる。もはや定番の味。

一緒にご飯を食べていろいろ話す時間が大切。

 

結婚式の予算をどう確保するかで少し揉めるものの多分平和な週末。