あやしうこそものぐるほしけれ。

心に浮かびゆくよしなしごと

この会社に入ってから喜びを感じた出来事ベスト3は?

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一緒に働く後輩と飲みながらの出来事です。

モチベーションの上がらない仕事にどうしてもうちこめない、やらなきゃいけないのはわかってるけどやっぱり後回しになるって話をしていました。
 
いや、つべこべ言わずに仕事してくれないと困るんだけどね。でも最近はコントロールできるようになってきましたが、私もこのタイプでした。
 
なに、あまっちょろいこと言ってるんだっていうことは百も承知なんですよね。でもこういう気持ちを押し殺したらきっと長くは働けないし、向き合ってこそ成果を出せるのではないかと思うのです。
 
そこで考えたのが、この会社で働いていて喜びを感じた出来事ベスト3は何か?ということ。
その3つの出来事の共通項を見つけ出して、普段の仕事のモチベーションにアプライする仕組みができないかと。
 
いざ考えてみると、ぱっと思いつかないものです。
別に毎日奴隷のようにやりたくないことばかりやらされてるわけではないけれど、振り返る機会はなかなかないからかもしれません。
 
一緒にいた彼のベスト3からは、自分がやるべきだと動いたことがあとあとになって確実な成果だと証明されたとき、という共通項がありました。
つまり彼の場合はアクションと喜びの間が少し空いてしまっていて、喜びポイントをなかなかモチベーションの糧にできないのかもしれません。
 
それでは、と、今度は日々、仕事をしていて楽しいな面白いなと感じられることを聞きました。そういうところからこの仕事向いてるなって私は感じられるので。
彼は元人材会社営業で転職してきた人事なのですが、自分しかわからない取引先の魅力を発見してうまくマッチングできた時だといいます。
人についてもその人を喜ばせたいというより、その人に最適な紹介ができたという思いで楽しく仕事ができたといいます。今も自分の合うと思った人が社内でもいい人だね!と共感が得られるのが小さな面白さに繋がっているそうです。
 
うーん。
どうしたらモチベーションの上がらない仕事に取り組めるかまで答えは出なかったけど、今やる気が出ない理由はよくわかりました。
 
引き続き何ができるか考えてみたいと思います。
でないとチームの仕事が滞って仕方ないという切実な理由もあるので笑。