あやしうこそものぐるほしけれ。

心に浮かびゆくよしなしごと

なぜビニール素材のブックカバーがないのか

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なぜビニール素材のブックカバーがないのでしょうか。

愛用しているものときいて、真っ先に思いついたのがビニールっぽい素材でできた赤に白い水玉とブックカバーでした。

この文庫本ブックカバーはプレゼントでもらったのですが、誰にいただいたのかも忘れてしまったくらいの、おそらく10年以上昔のものです。

 

本好きを公言しているので本に関するグッズをもらうことは多いのですが、そして他にもブックカバーは持っていますが、結局このブックカバーに戻ってきてしまうのです。

 

その大きな理由の一つが、素材!

この撥水性のある素材のブックカバー、お風呂読書でちょっとお風呂の蓋においても濡れません。

もちろんシャワーかけたり、浴槽に落としたらダメになりますが、ちょっと手を休ませたい時に少し濡れたお風呂の縁や蓋に置くのに良いのです。

 

ただ、そんな基準でブックカバーを選ぶ人がいないのか、その後私が出会うブックカバーは布、紙、革のどれかしかありませんでした。

単に撥水性があるだけでなく滑り感が持ち手にもしっくりくるし、色もポップでかわいいし、とてもいいと思うんだけどなぁ。

 

でももしかしたら、私がこのブックカバーの素材を理解してなくて、検索できてないだけかもしれません。

 

もし同じ素材の素敵な文庫本カバーをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。